基本理念

「今日楽しかった」「また明日なぁ!!」の言葉を大切に。
みんなの永遠の、限りない幸せを追求し続けることを基本に据え、次の事を基本理念とする。

  1. 利用者様に優しさとぬくもりのある愛情を持って接し、障がい特性を理解すると共に、個々人の人格と個性を尊重し合いながらいかなる差別、虐待、人権侵害を許さない。
  2. 利用者様が多くの活動分野で持てる能力や潜在能力を発揮できるようスポーツ、文化活動に積極的に取り組むと共に、必要な人材の育成に努める。
  3. 利用者様の福祉を確保するために職員に対して必要な研修や教育を行い、人材育成・確保に努める。
  4. 可能な限り家庭環境に近いスタイルを維持し、環境を整えると共に、利用者様にとって安らげる場となるよう努める。
  5. 地域住民と交流する機会を積極的に持つよう施設を地域に開放しながら災害時の福祉避難所としての機能を持ち、要援護者支援に積極的に取り組む。そしてボランティア等活発な受け入れと当事業所自らも地域のボランティア活動に参加し、地域の一員としての役割を持つように努める。
理事長からの一言
理事長

「社会福祉法人 秋田ふくしハートネット」は、みちのくの小京都角館、日本一深い田沢湖、人気のある乳頭温泉郷など、歴史と自然豊かな仙北市に、障がい者さまの支援活動とノーマライゼーションの実現に向けて、地域社会と共に歩んでいる法人です。
国内外問わず、多くの観光客が訪れる環境を活かし、人との交流を中心に、いろいろな分野に取り組み、経験を積み重ねながら、なによりも利用者さまが「良かったなあ」と明るい笑顔で話してくれるそんな事業所を目指して、これからも日々努力して参ります。

社会福祉法人秋田ふくしハートネット
理事長 佐藤 雄孝

法人の概要

社会福祉法人 秋田ふくしハートネット

設立年月日 NPO法人 平成18年6月12日
社会福祉法人 平成24年5月1日
主たる事務所 秋田県仙北市西木町小渕野字中関7番地
法人の目的 支援を必要とする全ての障がい者に、誰1人取り残されないという精神で、行政及び関係諸団体と深い連携を図りながら、良質な福祉サービスを提供し、延いては、広く地域福祉の担い手としても、その任を果たすことを目的とします。
法人の役員 理事6名 監事2名(理事長 佐藤 雄孝)
評議員 7名
キャラクター、イメージマークについて
ハートキュン

イメージキャラクター
【ハートキュン】

頭の飾りは、仙北市を代表する桜、ミズバショウ、カタクリの花を表現したものです。

3つの基本理念を3色のカラーで合成し、支援される人もする人も、笑顔あふれる毎日となるよう、優しいハートの形にデザインしました。

案内図
案内図